障害を持つお子さんを抱える親御さんへ:離婚、進路、そしてキャリアの選択肢
障害を持つお子さんを抱える親御さんへ:離婚、進路、そしてキャリアの選択肢
この記事では、知的障害を持つ双子の娘さんを育てながら、離婚や進路の問題に直面しているお母様からのご相談にお答えします。現在の状況を整理し、将来を見据えたキャリアプランや、利用できる制度について、具体的なアドバイスを提供します。
重度自閉症アスペルガーの娘をもつ母親です。長文住みません。
中学校2年生のときから、児童福祉法に基づく、知的障害児の施設で寮生活しています。地域の親元での生活は、本人たちの障害が重く、隣近所に暮らす通常の家庭の皆さんに悪影響なので、児童相談所に相談し入所に至りました。
離婚後、夫に家を取られたので、アパートや市営住宅を転々としましたが、必ず引っ越し先でトラブルになるので、成人まで親元でいっしょに暮らすことは諦め、施設にお願いしました。
娘は双子で、二人とも障害があり、二人いっしょに生活させると知能が低い妹のほうが、素直な姉に頼り、なにからなにまで身辺の世話を命令してやらせる傾向があるので、本人たちの今後のために、二人を別々の施設に入所させています。
現在、支援学校の2年生ですが、施設からはなにも特に言われていません。支援学校の担任の教師からは、私の希望する、施設入所は難しいかもしれない、一旦はお母さんの親元に返す可能性もある、と言ってきました。
それを受けて夫が、あの恐ろしい双子が帰ってくるなら俺は出てく。夜も騒ぎ声でろくろく寝ることもできないし、あっちこっち、部屋壊すし、そのたびに大屋さんに謝って、、、施設に入所したって、18で帰ってきて、また二十歳になって本人たちの障害年金がおりるようなったら、入所できるなんて納得いかない、と離婚する❗と言っています。
私との結婚が、結局その程度だったのかな、とかなりショックでしたが、実の父親でも、養育から逃げ出した双子をここまで落ち着いてふつうに学校に通えるまでに環境整えてくれたことには感謝しています。戸籍上、きちんと入籍し、養父にもなってくれましたが、39歳のときに自分にも軽い発達障害があることに気付き、療育手帳A判定の娘を扶養したおかげで、障害年金の加給部分ももらえたので、ずっと国民年金だった夫にしてみれば、施設に入所して、その給付金がストップになって、自分の分しか貰えなくなったことに、いま双子を扶養に入れてるのに、納得いかない部分がずっと引っ掛かっていたようでした。(国保税は普通に四人ぶん負担するため)
高校卒業後の進路について、進路希望で三者面談のときにこのまま状態を継続して、地域住民とトラブルをなくして生活させていきたいことを伝えましたが、いまいる施設は18歳までしか入所できない、という事実に高校卒業して、成人するまでの約2年間、双子を受け入れる施設は無い、ということです。
夫は、居るとこがなくても、離婚届だけは出し、養子縁組破棄して離縁し、とにかく、離婚して収入のある夫と離れて母子家庭になったほうが、県営住宅や、市営住宅に入りやすいし、生活保護も受けやすい、いまから、部屋を探しておいて高校卒業に備えるといい。と離婚届を出すように言いますが、いま向こう3ヶ月の間に娘の修学旅行など行事が目白押しのこの時期に、いきなり親が離婚して名字が変わって、療育手帳の個人情報全部替えてしまえ、なんてかなり無理があります。
おそらくもう、自分もいつまでたっても社会保険かけてくれるよう会社に勤め先決まらないし、双子娘は昔のように子供でないし、実のむすめでなこの双子と一緒に世帯していることでなにかまた騒ぎになっとき、警察に相談に行ったり、児童相談所に、かあけあっても、ふたごの落ち着きのない理由が再婚相手の養父ではないか、とか、養父だとしても、、やっぱり元もとは他人だから、、とDVやワイセツ行為の犯人のように、周囲に勘違いされることが精神的に耐えられない、せいもあるんじゃないかなと思います。
私は離婚は別にどうでいいのですが、だから、といって夫のいうようにいま動いたところで、国保税は決定していますし、納付書ももう郵送されてきいます。離婚したからといって、払わなくていい、わけではないですし、離婚するしたって、いまへやから出ていくほうが新しいアパートを借りるにしても敷金礼金など、大金は必要ですし、車が壊れて、夫勤め先の会社もかなり業績が芳しくない、っていうこのタイミングで、思い付いたように離婚していい方向にいくのでしょうか。
夫はふたごのこと言っているわりに、結局は自分が将来不安だからと自分の食べる分だけの生活費も確保が難しいので、わたしに出ていけと言ってるようにしか聞こえないです。ほかに、くっつきたい年下の稼ぐ女のひとでも、できたのでしょうか?
男性の方にお聞きしたいです。障害あるむすめが二人もいる、とわかって結婚しておきながら、これは、ひどくないですか?
あなただったら、再婚相手の、知的障害のあるむすめが行くとこがなく、困っていたらどうしますか?
1. 現状の整理と問題点の明確化
ご相談ありがとうございます。現在、あなたは非常に複雑な状況に置かれています。まずは、現状を整理し、抱えている問題点を明確にしましょう。
- 娘さんの進路と住居の問題: 18歳で現在の施設を退所した後、2年間受け入れ可能な施設が見つからない。
- 経済的な問題: 夫との離婚を迫られており、今後の生活費や住居の確保が不安。
- 精神的な負担: 夫の発言や周囲の偏見に対する不安、そして今後の家族のあり方への葛藤。
- 夫との関係: 夫の言動に不信感を抱き、今後の関係性に疑問を感じている。
これらの問題を解決するために、具体的な対策を検討していきましょう。
2. 離婚と今後の生活設計
夫との離婚は、現時点では必ずしも最優先事項ではありません。しかし、離婚した場合のメリットとデメリットを冷静に比較検討し、将来を見据えた生活設計を立てることが重要です。
2-1. 離婚のメリットとデメリット
メリット:
- 経済的な支援の可能性: 母子家庭になることで、児童扶養手当や、住居確保給付金、生活保護などの経済的支援を受けやすくなる可能性があります。
- 精神的な解放: 夫との関係から解放され、精神的な負担が軽減される可能性があります。
- 新たなスタート: 自分らしい生き方を見つけ、新たな人間関係を築く機会が得られるかもしれません。
デメリット:
- 経済的な不安: 収入が減少し、生活費の確保が難しくなる可能性があります。
- 住居の確保: 新たな住居を探す必要があり、初期費用や家賃の負担が増える可能性があります。
- 周囲の理解: 周囲からの偏見や、子育てに関するサポートが得にくくなる可能性があります。
2-2. 離婚後の生活設計のポイント
- 経済状況の把握: 離婚後の収入と支出を正確に把握し、必要な生活費を算出しましょう。
- 公的支援の活用: 児童扶養手当、住居確保給付金、生活保護など、利用できる公的支援について、自治体の窓口や専門家(社会福祉士など)に相談し、申請手続きを進めましょう。
- 就労支援の活用: 就労支援機関やハローワークなどを利用し、安定した収入を得るための就職活動を行いましょう。障害のあるお子さんの状況を考慮した働き方(在宅ワーク、短時間勤務など)も検討しましょう。
- 住居の確保: 地域の不動産情報や、公営住宅、UR賃貸住宅などの情報を収集し、住居の確保に向けて動き出しましょう。
- 専門家への相談: 弁護士、ファイナンシャルプランナー、社会福祉士など、専門家への相談を通じて、具体的なアドバイスやサポートを受けましょう。
3. 娘さんの進路と将来の選択肢
娘さんの高校卒業後の進路は、非常に重要な問題です。現在の施設を退所した後、どのような選択肢があるのか、具体的に検討しましょう。
3-1. 施設入所の継続
18歳以降も施設入所を希望する場合、以下の点を検討しましょう。
- 新たな施設の探索: 現在の施設以外の、18歳以上も受け入れ可能な施設を探しましょう。地域の障害者支援センターや、児童相談所などに相談し、情報収集を行いましょう。
- 入所条件の確認: 各施設の入所条件や、費用、サービス内容などを比較検討し、娘さんに合った施設を選びましょう。
- 家族との連携: 施設との連携を密にし、娘さんの状況や希望を共有し、協力体制を築きましょう。
3-2. 在宅生活の準備
もし、施設入所が難しい場合、在宅生活も選択肢の一つとなります。在宅生活を始めるためには、以下の準備が必要です。
- 生活環境の整備: バリアフリー化や、安全対策など、娘さんが安心して生活できる環境を整えましょう。
- 介護サービスの利用: 訪問介護、デイサービスなど、必要な介護サービスを利用し、負担を軽減しましょう。
- 家族のサポート体制: 家族間の協力体制を築き、娘さんの生活を支えましょう。
- 地域との連携: 地域の障害者支援団体や、ボランティア団体などと連携し、サポート体制を構築しましょう。
3-3. その他の選択肢
上記以外にも、以下のような選択肢があります。
- グループホーム: 共同生活を送ることで、自立した生活を目指すことができます。
- 就労支援: 就労移行支援事業所などを利用し、就労に向けたスキルアップや、就職活動のサポートを受けることができます。
- 地域活動支援センター: 日中活動の場として、様々なプログラムに参加することができます。
4. キャリアプランと経済的な自立
離婚後の生活を支えるためには、経済的な自立が不可欠です。ご自身のキャリアプランを立て、安定した収入を得るための準備を始めましょう。
4-1. スキルと経験の棚卸し
これまでの経験やスキルを整理し、強みと弱みを把握しましょう。そして、どのような仕事が自分に向いているのか、どのようなスキルを身につける必要があるのかを考えましょう。
4-2. 就職活動の準備
就職活動を始める前に、以下の準備を行いましょう。
- 自己分析: 自分の強み、弱み、興味のあることなどを整理し、自己PRを作成しましょう。
- 情報収集: 興味のある業界や職種について、情報収集を行いましょう。
- 求人情報の検索: ハローワーク、求人サイトなどを利用し、求人情報を検索しましょう。
- 応募書類の作成: 履歴書や職務経歴書を作成し、企業にアピールしましょう。
- 面接対策: 面接での受け答えを練習し、自信を持って面接に臨みましょう。
4-3. 働き方の選択肢
障害のあるお子さんの状況を考慮し、様々な働き方を検討しましょう。
- 正社員: 安定した収入と、福利厚生が期待できます。
- パート・アルバイト: 比較的柔軟な働き方が可能で、家事や育児との両立がしやすいです。
- 在宅ワーク: 自宅で仕事ができるため、通退勤の負担がなく、自分のペースで働くことができます。
- 副業: 本業に加えて、副業で収入を増やすことができます。
- 起業・フリーランス: 自分のスキルや経験を活かして、自由に働くことができます。
ご自身の状況に合わせて、最適な働き方を選択しましょう。
5. 専門家への相談とサポート体制の構築
一人で抱え込まず、専門家や支援機関に相談し、サポート体制を構築することが重要です。
5-1. 相談できる専門家
- 弁護士: 離婚に関する法的問題や、養育費、財産分与などについて相談できます。
- ファイナンシャルプランナー: 離婚後の生活設計や、資産運用について相談できます。
- 社会福祉士: 障害福祉サービスや、生活保護など、福祉制度について相談できます。
- 精神科医・カウンセラー: 精神的な悩みや、ストレスについて相談できます。
- キャリアコンサルタント: キャリアプランや、就職活動について相談できます。
5-2. 活用できる支援機関
- 児童相談所: 児童福祉に関する相談や、支援を受けることができます。
- 障害者支援センター: 障害のある方の相談や、情報提供、各種支援を受けることができます。
- ハローワーク: 求人情報の提供や、就職支援を受けることができます。
- 就労移行支援事業所: 就労に向けたスキルアップや、就職活動のサポートを受けることができます。
- NPO法人: 障害者支援や、子育て支援など、様々な活動を行っているNPO法人があります。
積極的に相談し、必要なサポートを受けましょう。
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6. まとめ:未来への一歩を踏み出すために
今回の相談は、非常に複雑で、多くの困難が伴うものです。しかし、あなたは決して一人ではありません。まずは、現状を整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。そして、専門家や支援機関に相談し、サポート体制を構築しましょう。離婚、進路、キャリアプランなど、様々な選択肢を検討し、あなたと娘さんにとって最善の道を見つけましょう。
未来は、あなたの行動次第で変えることができます。困難に立ち向かい、未来への一歩を踏み出しましょう。応援しています。
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