子どもの「人とのやりとり」の遅れに悩むママへ:発達の特性を理解し、コミュニケーションスキルを育むための具体的なアドバイス
子どもの「人とのやりとり」の遅れに悩むママへ:発達の特性を理解し、コミュニケーションスキルを育むための具体的なアドバイス
minmin_k663様、先日はアドバイスにご満足いただけたようで、大変嬉しく思います。今回もご相談いただき、ありがとうございます。お子さんの発達に関するご相談ですね。客観的な視点から、少しでもお役に立てるよう、丁寧にお答えさせていただきます。
minmin_k663様、またの指名、申し訳ありません。先日はアドバイスありがとうございました。大変申し訳ありませんが、また客観的なご意見いただけないでしょうか?
9/9に発達検査をうけてきました(医者ではなく、心理士さんと面談でした)
結果ですが、言語面はOK、見て理解する力はOK、運動面Ok、
とりわけ、形の認識などは4歳のレベルでした。(現在息子は2歳11か月です。)
ただし人とのやりとりは1歳レベルだそうです。実際、心理士さんとのやりとりをみて、途中で投げ出したりしました。
相手にあわす力がひくいとのことでした。
またこれは保育士からも指摘がありましたが、刺激が入りやすいとのことです。
総合して弱いところは
- 人の表情がよみとるのが弱い。
- 表情をよみとっていても自分優先になる。
- 相手のペースに合わせ荒れない(自分優位)
- 刺激が入りやすく、気持ちがそれやすい—>先生の話がきけないときがある。
とのことでした。
今保育園にいっており、保育士がなるべく少人数グループで遊ぶようにし、人とのかかわり方を丁寧に教えてくれるとのことで、
保育園プラス療育、は今の時点では必要なく、またさらに病院へ連れて行ったりも必要ない、と言われました。
(私は念のため病院へ行き、医者にあわせ、検査しようと思ってました)
で、親がやるべきこととして、心理士さんからいただいたアドバイスは
- やりとりを養うためにもっとたくさん、一緒に遊び”やりとりを続かせる”
- –>要はコミュニケーションがここちよい、ことをわからせる。
- 手伝いを一緒にする
- 何か悪いことしたとき、パパ(ママ)の顔見て起こっていることを悟らせる
- 保育園での楽しい遊びをおしえてもらい実行
- 本をたくさん(同じ本でもよい)よむ
でした。上記のことはその日から実行しています。
ところで、この件により、私は朝出勤時間を30分ほどずらし、息子のかかわり方を注意深くみていました。
で、いろいろ気が付きました。例えば今日下記のことがありました。
- お友達Aがかっこいいタオルを私に見せてきて、私が褒めました。すると息子はそれをお友達からとろうとしました。私はとめて、これはお友達のだよ、と言いましたが、
- ”いやいや”といいその後ちょっとぐずりました。
- ほかの子が嫌がっているのにおいかけてました
他にもあります。要は自分優位なのです。コミュニケーションスキルが他の子にくらべて幼稚なのです。
このような行為、もちろん保育園でも注意してくれますし、私も注意します。また上記にあげたアドバイスはすべて実行します。
が、おいおい改善されていくのものなのでしょうか?
また、もし、こういうのがいいよ、ということがありましたが(たとえば”こういうDVDを見せたらいいよ”など)アドバイスがあれば、実行したいので、教えていただけませんか?
minmin_k663様、ご相談ありがとうございます。お子さんの発達に関するご心配、よく分かります。2歳11ヶ月のお子さんの発達検査の結果、特に「人とのやりとり」の部分で、ご心配されていることと思います。今回は、発達の特性を理解し、お子さんのコミュニケーションスキルを育むための具体的なアドバイスをさせていただきます。
1. お子さんの現状を理解する
まず、お子さんの現状を正しく理解することが重要です。発達検査の結果から、お子さんは言語能力や視覚的な認知能力は年齢相応、またはそれ以上である一方、対人関係やコミュニケーション能力に課題があることが分かります。これは、発達の凸凹(でこぼこ)と呼ばれるもので、決して珍しいことではありません。お子さんの個性として受け止め、焦らず、一つ一つ課題に向き合っていくことが大切です。
2. 専門家のアドバイスを活かす
心理士さんからのアドバイスは、非常に的確です。具体的に実践されていることとして、
- 一緒に遊ぶ時間を増やし、コミュニケーションの楽しさを教える
- 手伝いを一緒に行い、協調性を育む
- 親の表情を通して、感情を理解させる
- 保育園での遊びを取り入れ、集団生活に慣れる
- 絵本の読み聞かせを通して、言葉や感情を学ぶ
これらの取り組みは、お子さんの発達を促す上で非常に有効です。継続して実践していくことが重要です。
3. 具体的な実践方法
心理士さんのアドバイスに加え、以下のような具体的な実践方法を取り入れることで、より効果的にコミュニケーションスキルを育むことができます。
3.1 コミュニケーションの土台作り
遊びを通してのコミュニケーション
お子さんが興味を持つ遊びを通して、コミュニケーションの基礎を築きましょう。例えば、
- ごっこ遊び: お医者さんごっこ、お店屋さんごっこなど、役割を演じる遊びは、相手の気持ちを理解し、言葉で表現する練習になります。
- 絵本の読み聞かせ: 絵本を通して、登場人物の感情や状況を理解し、共感する力を養います。読み聞かせの際には、声色や表情を変え、感情を豊かに表現しましょう。
- パズルや積み木: 共同で取り組むことで、協力することや順番を守ること、達成感を共有することを学びます。
言葉がけの工夫
お子さんの言葉の発達を促すために、以下の点に注意しましょう。
- 具体的に話す: 「あれ」「これ」ではなく、「赤い車」「美味しいクッキー」のように、具体的な言葉で表現しましょう。
- オウム返し: お子さんの言葉を繰り返すことで、正しい発音や表現を教え、会話のキャッチボールを促します。
- 質問をする: 「何色が好き?」「何がしたい?」など、お子さんの考えを引き出す質問をすることで、思考力と表現力を養います。
3.2 感情理解を深める
表情カードや絵カードの活用
感情を表す表情のカードや絵カードを使って、感情を言葉で表現する練習をしましょう。「嬉しい」「悲しい」「怒っている」など、様々な感情を理解し、自分の気持ちを言葉で伝えられるように促します。
ロールプレイング
お子さんが困った状況に陥った際に、どのように対応すれば良いかをロールプレイングを通して練習します。例えば、お友達のおもちゃを欲しがった場合、「貸して」とお願いすることや、順番を守ることなどを教えます。
3.3 社会性の発達を促す
少人数での交流
保育園の先生と連携し、少人数でのグループ遊びを積極的に取り入れましょう。少人数であれば、お子さんも安心してコミュニケーションを取ることができ、集団生活への適応を促すことができます。
成功体験の積み重ね
お子さんができることを増やし、成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高め、積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲を育てます。小さなことでも褒めてあげ、自信を持たせることが大切です。
4. 具体的な対応例
minmin_k663様が具体的に挙げられた事例について、どのように対応すれば良いか、いくつか例を挙げてみます。
事例1:お友達のタオルを欲しがった場合
お子さんがお友達のタオルを欲しがった場合、
- まず、お子さんの気持ちを受け止め、「かっこいいタオルだね。欲しいね」などと共感する言葉をかけます。
- 次に、「これはお友達のだから、貸してもらおうか」などと、具体的な解決策を提案します。
- もし、お子さんがぐずった場合は、「今は貸してもらえないけど、後でお願いしてみようか」などと、代替案を示し、気持ちを落ち着かせます。
- 可能であれば、お友達に「貸して」とお願いする練習をします。
事例2:他のお子さんが嫌がっているのに追いかける場合
他のお子さんが嫌がっているのに追いかける場合は、
- まず、お子さんの行動を止め、「〇〇ちゃんは嫌がっているよ」などと、状況を説明します。
- 次に、「どうして追いかけたいの?」などと、お子さんの気持ちを聞き、理解しようと努めます。
- そして、「嫌がっている時は、追いかけちゃいけないんだよ」などと、ルールを教えます。
- もし、お子さんが反発した場合は、「一緒に違う遊びをしようか」などと、気をそらす提案をします。
5. 専門家への相談
お子さんの発達について、専門家のアドバイスを受けることは非常に重要です。心理士さんとの面談を継続し、定期的に相談することで、お子さんの成長に合わせた適切なアドバイスを受けることができます。また、必要に応じて、言語聴覚士や作業療法士などの専門家にも相談することも検討しましょう。
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6. 焦らず、根気強く
お子さんの発達には、時間がかかります。焦らず、根気強く、お子さんのペースに合わせて、一つ一つ課題をクリアしていくことが大切です。うまくいかないことや、悩むこともあると思いますが、決して一人で抱え込まず、周りの人に相談したり、専門家のアドバイスを受けたりしながら、お子さんと一緒に成長していきましょう。
7. おすすめの教材やツール
お子さんの発達をサポートするための教材やツールも、積極的に活用してみましょう。以下に、いくつかのおすすめを紹介します。
- 絵本: 様々な感情や状況を描いた絵本は、お子さんの感情理解を深めるのに役立ちます。「どうぞのいす」「ちいさなあなたへ」など、心温まるストーリーの絵本を選んでみましょう。
- カードゲーム: 感情カードや行動カードを使ったゲームは、遊びながら感情表現や社会性を学ぶことができます。「こころのえほん」シリーズなどがおすすめです。
- 動画: 幼児向けの教育番組やアニメは、言葉や行動を学ぶ上で有効です。ただし、長時間視聴させるのではなく、適度な時間で、一緒に見ながら解説してあげましょう。
- おもちゃ: ごっこ遊びができるおもちゃ(お医者さんセット、お店屋さんセットなど)や、共同で遊べるパズル、積み木などは、コミュニケーション能力を育むのに役立ちます。
8. 療育の選択肢
minmin_k663様は、保育園と心理士さんのアドバイスで十分と判断されていますが、お子さんの状況によっては、療育という選択肢も検討できます。療育とは、発達に遅れや偏りがあるお子さんに対して、専門的な支援を行うことです。療育には、個別療育、グループ療育、親子療育など、様々な形態があります。お子さんの発達状況や、ご家族の状況に合わせて、適切な療育を選びましょう。療育を受けることで、お子さんのコミュニケーションスキルや社会性の発達を促進することができます。療育に関する情報は、地域の保健センターや、発達支援センターなどで入手できます。
9. 父親の役割
父親の積極的な関わりは、お子さんの発達にとって非常に重要です。父親は、母親とは異なる視点から、お子さんに接することができます。父親が積極的に遊びに参加したり、子育てに関わることで、お子さんの社会性の発達を促し、自己肯定感を高めることができます。minmin_k663様も、ご主人と協力し、お子さんの成長をサポートしていきましょう。
10. 周囲の理解とサポート
お子さんの発達をサポートするためには、周囲の理解とサポートが不可欠です。保育園の先生、家族、友人など、周囲の人々に、お子さんの特性や、困っていることについて説明し、理解を求めましょう。周囲の理解とサポートがあれば、minmin_k663様も、安心して子育てに取り組むことができます。
11. 継続的な観察と記録
お子さんの発達を継続的に観察し、記録することも重要です。お子さんの行動や言動を記録することで、成長の過程を把握し、課題を特定することができます。また、記録を参考に、専門家と相談することで、より適切なアドバイスを受けることができます。記録には、日記、写真、動画など、様々な方法があります。お子さんに合った方法で、記録を続けていきましょう。
12. 最後に
minmin_k663様、今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。お子さんの発達には、時間がかかりますが、焦らず、お子さんのペースに合わせて、一緒に成長を楽しんでください。応援しています。
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