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36歳、18年の職務経歴。職歴詐称になる?安定した仕事を見つけるには?

36歳、18年の職務経歴。職歴詐称になる?安定した仕事を見つけるには?

この記事では、36歳で18年間の職務経歴を持つあなたが抱える、履歴書の書き方や職務経歴詐称の不安、そして今後のキャリアパスについて、具体的なアドバイスを提供します。あなたのこれまでの経験を活かし、長く安定して働ける仕事を見つけるためのヒントが満載です。

私は今年36才になる社会人18年目の者です。今迄の職歴を記します。

1社目:観光ホテル業(2007年4月~2009年10月、高卒で18才で入社、2年7ヶ月勤務、冬季閉館による整理解雇(リストラ))

(ちなみにこのホテルは2012年以降、夏季(4月~10月)迄の限定営業となり冬季(11月~4月)は完全閉業となっている)

2社目(1社目):観光ホテル業(2009年11月~2010年8月、9ヶ月勤務、事業縮小による解雇、周りからはこの解雇は正直?と言う解雇であり事業縮小はあくまで表面上の理由(本当の解雇理由は理解能力の欠落、勤務態度等が非常に悪かった等の理由であった))

(ちなみにこのホテルは2015年4月を持って現在休業中(閉業?))

3社目(2社目):ガソリンスタンド業(2010年9月~2011年9月、1年1ヶ月勤務、契約期間満了の退職(クレームが多い、適性に合っていない、勤務態度の悪さ等と言う理由で契約更新を見送られた))

(ちなみにこのガソリンスタンド(事業所)は2015年9月を持って閉業)

4社目(3社目):食品製造業(2012年5月入社~現在に至る)

3社目(2社目)と4社目(3社目)の間(2011年10月~2012年4月)に就職活動とパソコンの職業訓練(3ヶ月)にて資格取得の期間を挟んでいます。

ここで質問なのですが以前に職安(ハローワーク)にて(職安の方に)履歴書や職歴上1社目から2社目に出向(同じホテル業柄として)と言う形でそれを1社目とし(1社目が2007年4月~2010年8月の3年5ヶ月として)、3社目を2社目とし、現在の4社目を3社目として現在の職場を3社目として捉え履歴書にもそう記載して良いと言う事でした。

(まぁ、それを教えられたのはもう10年以上も前の事なのですが…。)

私は職安の方の通り、現在の職場が3社目、次の就職活動の時の履歴書作成の際に上記の様に記載しても大丈夫でしょうか?

尚、職安の方には「各企業退職の際離職票は出ているが、それは関係無いし、現在はプライバシーや個人情報の事で規制が厳しい為電話でも聞かれたりは余りしない、職歴や経歴詐称にもならない」と説明も受けております。

私は現在の職場を3社目としても大丈夫なのでしょうか?

回答宜しくお願い致します!

あと、高卒現在社会人18年目の36才で現在勤めている職場が3~5社目と言うのは早過ぎでしょうか?

職が変わり過ぎでしょうか?

上記の事等からの経緯や職歴等を総合的に判断等して、私はもし、次の就職となった場合、食品製造工場等と言った製造系等の業種ならば、長く勤務(もう何年も何十年も)する事が私には出来るでしょうか?

又は私みたいなタイプやパターンでしたら、どう言った職種ならば、長く勤務(もう何年も何十年も)する事が私には出来るでしょうか?

ちなみに、過去の職歴等からの総合的に判断等して、接客業等のサービス業等はもう絶対にやる事は無いと思います。

過去に、会社都合による解雇、契約期間満了による退職(解雇)、整理解雇(リストラ)、一身上の都合による退職、解雇があります。

改めて回答宜しくお願い致します!

ちなみに、私は現在のこの職場(食品製造工場勤務)に勤務して11年11ヶ月になる36才のパートタイマー従業員です。

要するに、

1社目:ホテル業(2007年4月~2010年8月、3年5ヶ月勤務、事業縮小による解雇(リストラ))

2社目:ガソリンスタンド業(2010年9月~2011年9月、1年1ヶ月勤務、契約期間満了による退職)

職業訓練(情報事務科)受講、就職活動(2011年10月~2012年4月)

3社目:食品製造業(2012年5月~現在在職中)

と言った感じで次の就職活動の際に履歴書等に記載すると言う事です。

私は、以前に職安(ハローワーク)の方々に言われた様に上記の様に履歴書に記載し、現在勤務している職場を3社目として捉えても大丈夫でしょうか?

上記の様な事等は、経歴詐称等にはならないでしょうか?

それとも、経歴詐称等になってしまうのでしょうか?

またもし、経歴詐称等となった場合、懲戒解雇(クビ)と言う事になってしまいますか?

そして私は昨年の4月に障害手帳(知的障害、療育手帳(判定はB判定です))を取得しました。

改めて回答宜しくお願い致します!

1. 履歴書の書き方と職歴詐称について

まず、履歴書の職歴の書き方についてですが、ハローワークの担当者からアドバイスを受けたように、過去の職歴を整理して記載することは、必ずしも「経歴詐称」にはなりません。重要なのは、事実を歪曲せず、誤解を招かないように説明することです。

あなたのケースでは、最初のホテル業での経験をまとめて記載し、その後のガソリンスタンド、そして現在の食品製造業という流れで整理するのは、職務経験の連続性を伝える上で有効です。ただし、面接の際には、なぜこのような職歴の整理をしたのか、正直に説明できるように準備しておきましょう。例えば、「過去の経験を活かし、キャリアアップを目指す中で、職務内容や企業規模の違いから、職歴をこのように整理しました」といった説明が考えられます。

ポイント:

  • 事実の正確な記載: 職務内容、在籍期間、退職理由などを正確に記載しましょう。
  • 説明の準備: なぜ職歴を整理したのか、面接で聞かれた際に明確に説明できるように準備しましょう。
  • 誠実さ: 誠実な姿勢で、これまでの経験と今後のキャリアへの意欲を伝えましょう。

2. 職務経歴の整理と企業の考え方

企業は、応募者の職務経歴を単に「何社経験したか」という数字だけで判断するわけではありません。むしろ、それぞれの職務経験から何を学び、どのように成長してきたのか、そして、その経験をどのように活かして貢献できるのか、という点に注目します。

あなたの場合は、ホテル業、ガソリンスタンド、食品製造業と、異なる業種を経験していますが、それぞれの職務経験から得られたスキルや、仕事に対する価値観、強みなどを具体的に説明することが重要です。例えば、ホテル業での接客経験から「顧客対応力」、ガソリンスタンドでの業務経験から「問題解決能力」、食品製造業での経験から「チームワーク」や「正確性」といったスキルをアピールできます。

ポイント:

  • 自己分析: 過去の職務経験から得られたスキルや強みを整理し、言語化しましょう。
  • 企業研究: 応募する企業の求める人物像を理解し、自分の経験とどのように関連付けられるかを考えましょう。
  • 具体的なエピソード: スキルや強みを裏付ける具体的なエピソードを用意し、面接で効果的に伝えられるようにしましょう。

3. 安定した職に就くために

これまでの職務経験を踏まえ、長く安定して働ける仕事を見つけるためには、以下の点を意識することが重要です。

3.1 自己分析とキャリアプランの明確化

まず、自己分析を通じて、自分の強み、弱み、興味のあること、価値観などを明確にしましょう。そして、将来的にどのようなキャリアを築きたいのか、具体的なキャリアプランを描きましょう。例えば、「食品製造業での経験を活かし、品質管理の専門家を目指す」「これまでの経験を活かし、事務職としてキャリアを積む」など、具体的な目標を設定することで、仕事選びの方向性が定まり、モチベーションも高まります。

ポイント:

  • 自己理解: 自分の性格、興味、価値観を深く理解しましょう。
  • 目標設定: キャリアプランを具体的に設定し、目標達成のためのステップを明確にしましょう。
  • 情報収集: 興味のある職種や業界について、積極的に情報収集を行いましょう。

3.2 職務経験の棚卸しと強みの可視化

これまでの職務経験を振り返り、それぞれの仕事で得られたスキルや経験を具体的に整理しましょう。例えば、接客経験があれば「コミュニケーション能力」「問題解決能力」、ガソリンスタンドでの業務経験があれば「顧客対応力」「事務処理能力」、食品製造業での経験があれば「チームワーク」「正確性」など、具体的なスキルを洗い出します。そして、それらのスキルをどのように活かせるのか、具体的なエピソードを交えて説明できるように準備しましょう。

ポイント:

  • スキル整理: 職務経験から得られたスキルを具体的に整理しましょう。
  • 強みの明確化: 自分の強みを具体的に言語化し、アピールポイントを明確にしましょう。
  • 自己PRの準備: 面接で効果的に自己PRできるように、具体的なエピソードを用意しましょう。

3.3 障害者雇用という選択肢

今回の相談者様は、障害者手帳(知的障害、療育手帳B判定)をお持ちとのことですので、障害者雇用という選択肢も検討してみましょう。障害者雇用では、個々の特性に合わせた配慮やサポートが受けられる場合があります。例えば、業務内容の調整、勤務時間の柔軟性、職場環境の整備など、働きやすい環境が提供されることがあります。

障害者雇用の場合、企業は障害のある方の能力を最大限に活かせるよう、様々な工夫をしています。あなたのこれまでの経験と、障害者雇用で得られるサポートを組み合わせることで、長く安定して働ける可能性が広がります。

ポイント:

  • 情報収集: 障害者雇用の求人情報を積極的に収集しましょう。
  • 企業研究: 障害者雇用に積極的な企業を調べ、企業理念や取り組みを理解しましょう。
  • 相談: 専門機関や就労支援機関に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。

3.4 職種選びのポイント

これまでの経験や、障害の特性を踏まえ、長く安定して働ける職種を選ぶことが重要です。以下に、いくつかの職種例と、そのポイントを挙げます。

  • 事務職: 比較的、ルーティンワークが多く、正確性や集中力が活かせる仕事です。パソコンスキルやコミュニケーション能力も必要ですが、これまでの経験を活かせる部分も多いでしょう。
  • 軽作業: 製造業や物流業など、軽作業の仕事は、比較的、未経験でも始めやすく、自分のペースで仕事を進められる場合があります。
  • 清掃・メンテナンス: 清掃やメンテナンスの仕事は、体力が必要ですが、コツコツと作業することが得意な方に向いています。
  • IT関連職: プログラミングやWebデザインなど、専門スキルを身につけることで、在宅勤務やフリーランスなど、多様な働き方が可能です。

ポイント:

  • 適性: 自分の得意なこと、興味のあることを考慮して職種を選びましょう。
  • 労働条件: 勤務時間、給与、福利厚生など、労働条件をしっかりと確認しましょう。
  • 企業の雰囲気: 職場の雰囲気や人間関係も、長く働く上で重要な要素です。

4. 就職活動の進め方

いざ就職活動を始めるにあたって、具体的なステップと注意点について解説します。

4.1 求人情報の収集

まずは、求人情報を集めることから始めましょう。ハローワーク、求人サイト、転職エージェントなど、様々な情報源を活用し、自分に合った求人を探しましょう。障害者向けの求人情報も、積極的にチェックしましょう。

ポイント:

  • 情報源の活用: ハローワーク、求人サイト、転職エージェントなど、複数の情報源を活用しましょう。
  • キーワード検索: 自分の希望する職種や条件で、キーワード検索を行いましょう。
  • 情報収集の継続: 常に最新の求人情報をチェックし、積極的に応募しましょう。

4.2 履歴書・職務経歴書の作成

履歴書と職務経歴書は、あなたの情報を企業に伝えるための重要なツールです。これまでの職務経験を整理し、自己PRや志望動機を具体的に記載しましょう。障害のある方は、障害に関する情報や、合理的配慮を求める場合は、その内容も記載することができます。

ポイント:

  • 正確な情報: 氏名、年齢、学歴、職務経歴など、正確な情報を記載しましょう。
  • 自己PR: 自分の強みや、応募する企業への貢献意欲をアピールしましょう。
  • 誤字脱字のチェック: 誤字脱字がないか、必ず確認しましょう。

4.3 面接対策

面接では、あなたの人間性や能力、経験などが評価されます。自己紹介、志望動機、自己PRなど、よく聞かれる質問への回答を事前に準備しておきましょう。また、企業の情報を収集し、企業理念や事業内容を理解しておくことも重要です。障害のある方は、障害に関する質問や、合理的配慮について、正直に答えるようにしましょう。

ポイント:

  • 自己分析: 自分の強みや弱みを理解し、自己PRを準備しましょう。
  • 企業研究: 企業の情報を収集し、企業理念や事業内容を理解しましょう。
  • 面接練習: 模擬面接などで、面接の練習を行いましょう。

4.4 就労支援機関の活用

障害のある方は、就労支援機関のサポートを受けることができます。就労支援機関では、求人情報の提供、履歴書・職務経歴書の作成支援、面接対策、職場定着支援など、様々なサポートを受けることができます。積極的に活用し、就職活動を有利に進めましょう。

ポイント:

  • 情報収集: 地域の就労支援機関を探し、情報を収集しましょう。
  • 相談: 就労支援機関の専門家と相談し、自分に合ったサポートを受けましょう。
  • 連携: 就労支援機関と連携し、就職活動を進めましょう。

5. 食品製造業でのキャリアを考える

現在、食品製造業でパートタイマーとして11年11ヶ月勤務されているとのことですので、この経験を活かして、食品製造業でのキャリアをさらに発展させることも可能です。食品製造業は、安定した需要があり、長く働ける可能性が高い業界です。

ポイント:

  • 経験の棚卸し: これまでの経験を振り返り、どのようなスキルを身につけたのかを整理しましょう。
  • 資格取得: 食品に関する資格を取得することで、専門性を高めることができます。
  • キャリアアップ: 正社員登用を目指したり、より責任のあるポジションに挑戦したりすることも可能です。

食品製造業でのキャリアを考えるにあたって、以下の点を意識しましょう。

  • スキルアップ: 食品製造に関する知識や技術を習得し、スキルアップを目指しましょう。
  • 資格取得: 食品衛生責任者、食品表示検定などの資格を取得することで、専門性を高めることができます。
  • キャリアパス: 製造ラインでのリーダー、品質管理、商品開発など、様々なキャリアパスがあります。

6. まとめ:あなたの未来を切り開くために

36歳、18年の職務経歴を持つあなたのキャリアは、決して「早すぎる」ものではありません。これまでの経験を活かし、自己分析とキャリアプランを明確にすることで、長く安定して働ける仕事を見つけることは十分に可能です。履歴書の書き方や職務経歴詐称の不安を解消し、積極的に就職活動を進めましょう。障害者雇用という選択肢も視野に入れ、自分に合った働き方を見つけましょう。あなたの未来は、あなたの努力と行動によって切り開かれます。

今回のQ&Aを通して、あなたのキャリアに関する不安を少しでも解消し、前向きな気持ちで就職活動に臨んでいただけたら幸いです。あなたのこれからの活躍を心から応援しています。

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