お見合い結婚後の同居生活で受けた精神的苦痛からの脱却：自己肯定感を高め、キャリアを築くためのロードマップ
お見合い結婚後の同居生活で受けた精神的苦痛からの脱却：自己肯定感を高め、キャリアを築くためのロードマップ
この記事では、お見合い結婚後の同居生活で精神的な苦痛を経験し、そこから抜け出すために自己肯定感を高め、新たなキャリアを築きたいと願うあなたへ向けて、具体的なステップと心の持ち方について解説します。特に、配偶者や義両親との関係性、経済的な問題、そしてお子さんの発達障害という複合的な問題に直面しながらも、前向きに未来を切り開こうとしているあなたを応援します。
以前も回答をお願いした者です。再々お手数おかけします。
以前、お見合い形式の結婚で、義両親、配偶者の希望で同居したものの、うまくいかず、解消したいが、私が主人に依存しているのが良くない、とアドバイス頂きました。
私もそれから気になり、自分の依存体質を反省しました。そして、離婚届を貰ってきて、主人と話しました。
主人の結論は、子どもに対して責任を取りたい。家族がバラバラになるのは嫌だ。別居してやり直そう。とのことでした。
以前、「うちのものになれ」って気持ちが、義両親にあったと思う、とアドバイス頂きましたが、私は主人以上に義両親に対応していました。いろいろなしていただいたことに主人は一言もお礼を言いません。私はお礼を言う係で、見返りを求める義両親にお返しを用意する係でした。
2年間、自分なりに必死でした。
実家にも関節リウマチと喘息を患う母がいますが、おかずを差し入れたことなど一度もありません。そんな余裕はなかったんです。実家にはおかずを持って行くくせに、と影で言われていたそうですが、義両親には再々おかずを差し入れしていました。
必死でした。
自分は穴の空いた下着を買い換えれずにいても、義母にジャージをプレゼントした。それがあだになり、妬いた義父に怒鳴られ（義父には少し前に3万円も古希祝いをしていた）、結果、過換気症候群、不安障害になってしまったんです。お中元、お歳暮も、義父から要望があり同じ家内でありながら贈っていましたが、主人は、私の実家には義両親に贈るよりはるかに安いものを贈るようにしていました。それでも私は義両親とうまくいくなら、と理解していました。
息子が発達障害と言われても、義両親はみんな否定するだけでした。主人も途中まで関わろうとしなかった。今は違いますが。私は数年の葛藤の中で、息子と一緒に療育を受けに行き、戸惑いながらも向き合ってきたつもりです。
働いていない妻として、やるべきことはしていた、と思います。
料理でも私は実母の味より、義母の味を積極的に取り入れていました。
義父に怒鳴られた時、ここまでして、ここまでやっても、そこまで怒鳴られなければならないのか、と無意識に感じたのだと思います。
その感じ方は良くなかったかもしれません。だけど、私もサンドバッグじゃないし、私は奴隷でもありません。
義両親からしたら、ただの介護要員、孫を産む道具。それでも結構です。
お見合いしたら同居が条件だったのでしょうが、子どもの結婚に親が条件を加えること自体が、依存ではないのですか？
介護要員が欲しいのも、依存ではないのですか？
小さな小さな会社を営む実父は、義父の5歳年下ですが、自分が将来入る施設もだいたい決め、終活も始めています。近居のお嫁さんに嫌なことは一つも言わず、下ネタは苦手で、スティーブ・ジョブズも発達障害だったかもしれない、と笑ってくれる。親子間のお中元など、道端の石にもならん、と豪語し、人に与えてばかりで、与えた端から忘れて見返りを求めない。
そんな環境で育てられた私には、しばしば義父の「してやっている、してやっている」という考え方が、窮屈になり、ストレスでした。再々「してやっているのに！」と言われていました。
私が具合が悪くても、酔って二階に上がり込み、自分の武勇伝を聞かせるのにハマり、主人がいない日は私の乳房を露骨に褒め、素肌に触り、冗談だからと笑っていました。
それでもお見合いだから、耐えなければならなかったのでしょうか？
主人は別居を考えてくれ、感謝していますが、依存はしないように、これから仕事を探しますが、息子の通う発達支援通所施設からはあまり手が離れず、フルタイムは厳しい状態です。
こうなるなんて、誰も思わなかったし、知らなかった、と主人は言います。
今の時代、怒鳴られてまで同居する人はいません。でも、私は我慢しなければならなかったのでしょうか？お見合い結婚の代償ですか？
同居でも、人よりいい服を着ていたわけでもないし、丸亀製麺より高い場所でも外食したこともありません。旅行もありません。ドライブに行けば義父が機嫌悪くしてました。
同居は、依存し合う場にしかなりません。毒にしかなりません。
近居で、仲良くする。介護の手伝いはする。それがベストかとは思います。
お見合い結婚ではそれは難しいですか？
あなたは、お見合い結婚後の同居生活で、義両親との関係や夫との価値観の相違、そしてお子さんの発達障害という問題に直面し、心身ともに疲弊している状況なのですね。それでも、別居という選択肢を選び、自立を目指して一歩踏み出そうとしているあなたの勇気に、心から敬意を表します。この困難な状況から抜け出し、自己肯定感を高め、自分らしいキャリアを築くための具体的なステップを、一緒に見ていきましょう。
1. 自己分析と現状の整理：あなたの強みと課題を明確にする
まず、現状を客観的に把握し、自己分析を行うことが重要です。これまでの経験から得た強みと、今後の課題を明確にしましょう。
1-1. 過去の経験から得た強みを洗い出す
- 高い共感力と献身性: 義両親や夫、そしてお子さんのために尽力してきたあなたの優しさと献身性は、大きな強みです。
- 問題解決能力: 様々な困難に直面しながらも、解決策を探し、乗り越えようとしてきた経験は、問題解決能力を培っています。
- コミュニケーション能力: 義両親との関係を円滑に保とうと努力した経験は、コミュニケーション能力の向上に繋がっています。
- 忍耐力と精神力: 困難な状況に耐え、前向きに進もうとするあなたの精神力は、今後のキャリアを築く上で大きな力となります。
- 療育への積極的な関わり: 息子さんの発達障害と向き合い、療育に積極的に参加している姿勢は、子どもの成長を支えたいという強い思いの表れであり、子育てに関する深い知識と経験を得ています。
1-2. 克服すべき課題を明確にする
- 自己肯定感の低さ: 義両親からの否定的な言動や、夫との価値観の相違から、自己肯定感が低下している可能性があります。
- 依存心: 夫への依存心は、自立を妨げる要因となる可能性があります。
- 経済的な不安: 仕事をしていないことによる経済的な不安は、自立への障壁となる可能性があります。
- 今後のキャリアプランの不明確さ: 発達支援通所施設に通うお子さんのサポートをしながら、どのような仕事ができるのか、具体的なイメージが湧かないかもしれません。
2. 自己肯定感を高めるための具体的な行動
自己肯定感を高めるためには、日々の行動と思考パターンを変えていく必要があります。
2-1. 自分の価値を再認識する
- 自己肯定的な言葉を意識的に使う: 毎日、鏡の前で「私はできる」「私は価値がある」といった肯定的な言葉を口に出しましょう。
- 過去の成功体験を振り返る: これまで乗り越えてきた困難や、達成できたことをノートに書き出し、自分の頑張りを認めましょう。
- 自分の長所をリストアップする: 自分の良いところを10個以上書き出し、定期的に見返しましょう。
2-2. 境界線を設定し、他者の影響を減らす
- 義両親との距離を置く: 別居を機に、義両親との物理的な距離を保ち、精神的な距離も意識しましょう。
- 夫とのコミュニケーションを見直す: 自分の気持ちを正直に伝え、お互いの価値観を尊重し合える関係を築きましょう。
- NOを言う練習をする: 自分の意見をはっきりと伝え、無理な要求は断る練習をしましょう。
2-3. セルフケアを徹底する
- 十分な睡眠をとる: 質の高い睡眠は、心身の健康を保つために不可欠です。
- バランスの取れた食事をする: 健康的な食事は、心と体のエネルギー源となります。
- 適度な運動をする: 軽い運動は、ストレスを軽減し、気分転換になります。
- 趣味やリラックスできる時間を持つ: 自分の好きなことに時間を使い、心身をリフレッシュしましょう。
3. キャリアプランの構築：自分らしい働き方を見つける
お子さんの状況を考慮しながら、無理なく始められるキャリアプランを立てましょう。
3-1. スキルと興味を棚卸しする
- これまでの経験を振り返る: これまでの仕事や家事、子育てで培ってきたスキルをリストアップしましょう。
- 興味のある分野を考える: どんなことに興味があり、どんな仕事をしたいのか、自由に考えてみましょう。
- 強みを活かせる仕事を探す: 自分の強みと興味のある分野を組み合わせ、どのような仕事ができるか検討しましょう。
3-2. 在宅ワークやパートタイムなど、柔軟な働き方を検討する
- 在宅ワーク: データ入力、Webライティング、オンラインアシスタントなど、自宅でできる仕事を探しましょう。
- パートタイム: 短時間勤務の仕事を探し、お子さんの療育と両立できる働き方を見つけましょう。
- スキルアップを目指す: オンライン講座やセミナーを受講し、新しいスキルを習得しましょう。
- キャリアコンサルタントに相談する: 専門家のアドバイスを受け、自分に合ったキャリアプランを立てましょう。
3-3. キャリアアップのための具体的なステップ
- 資格取得: 事務系の資格、Web系の資格など、自分の興味のある分野の資格取得を目指しましょう。
- ポートフォリオの作成: Webライティングやデザインなど、成果物をまとめたポートフォリオを作成し、自分のスキルをアピールしましょう。
- 求人情報の収集: 転職サイトや求人情報誌などを活用し、自分に合った求人情報を収集しましょう。
- 面接対策: 面接対策を行い、自信を持って面接に臨みましょう。
4. 経済的な自立を目指す：収入を確保するための戦略
経済的な自立は、精神的な自立にも繋がります。収入を確保するための具体的な戦略を立てましょう。
4-1. 収入源の確保
- 就労支援サービスの利用: ハローワークや地域の就労支援サービスを利用し、仕事を探しましょう。
- 在宅ワークの活用: クラウドソーシングサイトなどを活用し、在宅ワークで収入を得ましょう。
- パートタイムの仕事: 短時間勤務のパートタイムの仕事を探し、収入を確保しましょう。
4-2. 支出の見直し
- 家計簿をつける: 毎月の収入と支出を把握し、無駄な出費を削減しましょう。
- 固定費の見直し: 通信費、保険料など、固定費を見直しましょう。
- 節約術を学ぶ: 節約に関する情報を収集し、実践しましょう。
4-3. 資産形成
- 貯蓄を始める: 毎月一定額を貯蓄に回し、将来に備えましょう。
- 投資を検討する: 投資に関する情報を収集し、リスクを理解した上で、少額から投資を始めてみましょう。
5. 専門家との連携：サポート体制を構築する
一人で抱え込まず、専門家のサポートを受け、問題解決に取り組みましょう。
5-1. キャリアコンサルタントへの相談
あなたの状況を理解し、キャリアプランの構築をサポートしてくれるキャリアコンサルタントに相談しましょう。あなたの強みを活かせる仕事探しや、スキルアップの方法についてアドバイスを受けることができます。
5-2. 心理カウンセラーへの相談
精神的な苦痛や不安を抱えている場合は、心理カウンセラーに相談しましょう。専門家のサポートを受けることで、心の負担を軽減し、前向きな気持ちで未来を切り開くことができます。
5-3. 弁護士への相談
離婚に関する問題や、法的な手続きについて、弁護士に相談しましょう。適切なアドバイスを受けることで、安心して問題解決に取り組むことができます。
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6. まとめ：未来への一歩を踏み出すために
お見合い結婚後の同居生活で精神的な苦痛を経験し、そこから抜け出そうとしているあなたは、本当に素晴らしいです。自己分析を通して自分の強みと課題を明確にし、自己肯定感を高めるための具体的な行動を実践しましょう。また、自分らしいキャリアプランを構築し、経済的な自立を目指しましょう。専門家との連携も活用しながら、一つずつ課題をクリアしていくことで、必ず未来を切り開くことができます。
あなたのこれからの人生が、希望に満ちたものとなることを心から応援しています。
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